舘ひろしさんは、若い頃から現在に至るまで、多くの人々に愛され続けている俳優です。
舘さんの若い頃の魅力と現在の人気の理由について、いくつかのポイントを挙げながら、デビュー作から最新作まで時系列でご紹介します。
目次
舘ひろし若い頃
舘ひろしさんは、1970年代から1980年代にかけて、多くの映画やドラマに出演し、その端正なルックスとカリスマ性で多くのファンを魅了しました。
特に、映画「暴力教室」や「皮ジャン反抗族」などでの演技が注目されました。
また、彼はバイクチーム「クールス」のメンバーとしても活動しており、そのワイルドなイメージが若者たちの憧れの的となりました。
1950年〈昭和25年〉3月31日生まれの舘ひろしさんは、俳優として活躍しながら年を重ね、現在74歳です。
74歳という年齢のイメージはおじいちゃん!なんですが、舘ひろしさんはカッコイイ!です。
色気があり、ほんとにセクシーなシニアであり、カッコイイと思う70代の人気俳優では断トツ1位になっています。
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舘ひろし・現在の人気の理由
舘ひろしさんの現在の人気の理由は、次のようなことが挙げられます。
- 多才な演技力:舘ひろしさんは、シリアスな役からコメディまで幅広い役柄をこなすことができ、その演技力が高く評価されています。
- 親しみやすさ:彼の人柄や親しみやすいキャラクターが、多くの人々に愛されています。特に、テレビドラマ「パパとムスメの7日間」などで見せる優しい父親役が印象的です。
- 継続的な活動:舘ひろしさんは、長年にわたり映画やドラマに出演し続けており、その継続的な活動がファンの支持を集めています。
- 時代を超えた魅力:若い頃から現在に至るまで、変わらない魅力を持ち続けていることが、舘さんの人気の一因です。
舘ひろしさんの魅力は、多才な演技力と親しみやすい人柄にあります。
彼の若い頃のワイルドなイメージと現在の優しいキャラクターが、多くの人々に愛され続けている理由です。
さぁそれでは、舘ひろしさんが出演した映画やドラマを時系列でご紹介していきます。
舘ひろし:デビュー作から現在の最新作まで
舘ひろしさんは俳優としてデビュする前は、バイクチーム「クールス」で革ジャンを着て大型バイクまたがり、チームのリーダーとして活動していました。
チームは音楽活動も始めていたのですが、舘ひろしさんは俳優としてもやっていきたいとの思いがあり、メンバーと別れ俳優活動に進んで行きました。
舘ひろしデビュー作・映画「暴力教室」(1976年)
暴力教師と言われながらも、澱んだ既成社会に挑戦する新進教師(松田優作)と非行少年(舘ひろし)たちの葛藤を描いた作品です。
脚本は「暴走パニック 大激突」の神波史男、と奥山貞行と福湯通夫、監督は脚本も執筆している「横浜暗黒街 マシンガンの竜」の岡本明久、撮影は「子連れ殺人拳」の中島芳男がそれぞれ担当。
1976年製作/85分/日本
配給:東映
劇場公開日:1976年7月1日【ストーリー】
一流大学への受験合格率の高さを誇る私立高校に、一人の新進教師・溝口(松田優作)が転任して来た。
だが、彼を待ち受けていたのは、優秀な生徒たちではなく、喜多条(舘ひろし)をリーダーとする学校の管理体制に激しく牙をむく落ちこぼれの非行少年の一群だった。数日後、授業をなまけた喜多条に腹をすえかねた溝口は鉄拳を浴びせた。
翌日、喜多条たちは、学校を休み、シンナー遊び、セックスにふけった。
その中に学校の理事長の娘ますみがいたことが学校側に知れ、校長はもみ消しをはかるために溝口を利用した。
喜多条たちのたむろする喫茶店へ乗り込み、大乱闘となった溝口は、一時謹慎させられることになった。
不良群の勢力が一時衰退した時をねらって学校側は、生徒会長の新田を利用して体育会を動員させ、両者を対決させるようにしむけた。
そんなある日、学校の移転問題に絡んだ汚職事件が発覚し、女教師の花房は徹底追求していくために立ち上がるが、他の教師は首になるのを恐れて沈黙を続けた。
花房の行動を知った校長は、彼女の口を封じるために新田たちのグループに、溝口家を訪ねて溝口の妹・淳子に送られて帰る途中の花房を淳子ともども強姦させた。
このことを苦にした淳子は自殺した。溝口は妹の死が喜多条たちの仕業と勘違いしたが、花房、喜多条の話から、学校側が仕組んだ罠であることを知った。
そして彼らの汚ないやり口に怒った溝口、喜多条たちは、暴力をもって学校側に迫っていくのだった。
出典元:映画.COM
キャスト |
溝口勝利: 松田優作 |
喜多条仁: 舘ひろ |
溝口淳子: 山本由香利 |
花房悦子: 安西マリア |
新田勢: 南条弘二 |
石黒理事長: 安部徹 |
https://twitter.com/dead1978tt/status/1832461890926342435
この映画は、当時の社会問題を反映した作品であり、松田優作さんと舘ひろしさんの迫力ある演技が見どころです。
これらの作品は、舘ひろしさんの多彩な演技と共演者たちとの化学反応が楽しめるものばかりです。
舘ひろし・初主演映画「男組 少年刑務所」
映画「男組 少年刑務所」は、1976年に公開された日本のアクション映画です。
公開日: 1976年9月15日
監督: 岡本明久
脚本: 中島信昭、鷹屋哲
原作: 鷹屋哲
制作: 東映
私立の名門高校の青雲学園を舞台に、学園を牛耳る神流組の悪一派に、流全次郎が敢然と挑む、『少年サンデー』連載劇画の映画化第二作。
脚本は「武闘拳 猛虎激殺!」の中島信昭と原作者の雁屋哲、監督は「暴力教室」の岡本明久、撮影は同じ「暴力教室」の中島芳男がそれぞれ担当。
1976年製作/84分/日本
配給:東映
劇場公開日:1976年9月15日
ストーリー
私立の名門青雲学園は、神竜剛次ひきいる悪一派に牛耳られている。校長の白井は、恐怖と化した学園を正常に戻すため、関東少年刑務所から、“父親殺し”の罪状を持つ流全次郎を特待生として迎え入れた。
流のバックには、五人の刑務所仲間“五家宝連”が、神竜の配下にはつわ者たちを揃えた“四天王”と呼ばれるグループがあった。
流が学園に迎え入れられた時から両者の対立は火花を散らした。神竜の婚約者山際涼子は二人の対立を止めさせようと積極的に働きかけるが、それもむなしく、全校生徒の見守るなかで、二人の死闘は展開されていった。
神竜の日本刀に傷ついた流は、その傷をいやすために刑務所へ戻った。
学園は神竜の意のままになり、再び恐怖が訪れた。神竜組の乱暴な仕打ちに耐えきれなくなった涼子と、生徒会長阿部ら少数の抵抗派は神竜に反発した。都内の学園を神竜組の統治下におき、やがてはその手中に収めようという野望を持つ神竜にとって、抵抗派は邪魔な存在であった。
神竜は四天王に命じ、これら少数の抵抗派、それに婚約者の涼子までを宙吊りの刑に処すのだった。
四天王の一人、相撲部主将の大田原は、神竜の冷酷なやり方に嫌気がさして組を抜けた。
刑務所内で傷をいやしながら神竜組攻略を練る流は、学園が危機にさらされている事を大田原から知らされた。再び学園に戻った流を待ちうけていたのは、校内で行われるアメリカン・フットボールの試合であった。
流は、これが神竜の罠とも知らず、挑戦を受けた。ルールを無視した一方的な試合運びに、流は痛めつけられた。この試合をじっと見ていた関東番長連合総長の堀田とその十人衆は、神童の汚いやり口に怒り、流に加勢した。
劣勢にまわった神竜は、流と堀田らに捨てゼリフを残して、その場を去った。翌日、平静さを取り戻した学園に、妖しいまでの美少女桜魔子が転校して来た。
実は、魔子は神竜のさしがねでこの学園にやって来たのであった。魔子は数人の一般学生を自宅に呼び出しては、その魂を抜き取り、絶対服従を誓わせるのだった。
学園は、魔子のためにまたまた混乱に陥った。流は神竜組に怒りの手錠をはめ、決闘の準備にかかった。
五家宝連をひきいる流全次郎は、大田原の抜けた四天皇と全ての配下を集めた神竜組に、真っ向から激突していくのだった。
出典元:映画.COM
キャスト |
流全次郎: 舘ひろし |
神流剛次: 神有介 |
山崎涼子: 竹井みどり |
桜魔子: 大関優子 |
五家宝連: クールス |
堀田秀盛:谷隼人 |
【男組少年刑務所の特徴】
アクションシーン: 派手なアクションシーンや格闘シーンが見どころです。
学園ドラマ: 学園内の権力闘争や友情、正義感を描いたドラマが展開されます。
この映画は、当時の社会問題や若者の反抗心を反映した作品であり、舘ひろしさんの迫力ある演技が光る作品です。
「皮ジャン反抗族」
映画「皮ジャン反抗族」は、1978年に公開された舘ひろしさん主演のアクション映画です。
公開日: 1978年12月2日
監督: 長谷部安春
脚本: 白坂依志夫
制作: 東映セントラルフィルム
あらすじ
物語は、若者たちが集まる自動車修理工場を舞台に展開されます。普段は自動車修理工としてまじめに働く新治は、週末になるとディスコ“アポロン”へと繰り出して日頃の憂さを晴らしていた。
ある土曜の夜、新治はそこで女王然とした女・メグ率いるグループとスケバン・グループの喧嘩を仲裁する。
腕っ節の強い新治は、応援で駆けつけたヤクザの内田たちをも追い返し、それが縁でメグとイイ仲となり二人は激しく燃えて絡み合う。
だが新治は、スーパーで働く可憐な少女・マヨに純な愛情を寄せていた。マヨはヤクザ者の兄・内田にいつも金をせびられていた。ある日、新治は道にうずくまっているマヨを助けた。
新治は妊娠して男に捨てられたらしいマヨを産婦人科へと連れて行く。数日後、中絶を終えたマヨは元気を取り戻した。新治はそんなマヨが可愛くてたまらなかった。幸せな日々が訪れる。
しかし、その幸せは長くは続かなかった…。
出典元:映画.COM
キャスト |
新治: 舘ひろし |
マヨ: 夏樹陽子 |
神崎: 古川哲昌 |
修: 秋山敏和 |
文代: 白川和子 |
特徴
アクションシーン: 派手なバイクシーンや格闘シーンが見どころです。
青春ドラマ: 若者たちの友情や恋愛、反抗心を描いたドラマが展開されます。
この映画は、当時の若者文化や社会問題を反映した作品であり、舘ひろしさんの若々しい演技が光る作品です。
舘ひろし:西部警察シリーズ
https://twitter.com/ChBr19741030/status/1863943442549895188
1980年代
渡哲也: ドラマ「西部警察」シリーズ(1979年〜1984年)
「西部警察」シリーズは、1979年から1984年にかけて放送された日本の刑事ドラマです。
西部警察シリーズの詳細をまとめました。
概要
放送期間: 1979年10月14日〜1984年10月22日
放送局: テレビ朝日
制作: 石原プロモーション
主演: 渡哲也(大門圭介役)
シリーズ構成
西部警察 PART-I
放送期間: 1979年10月14日〜1982年4月18日
エピソード数: 126話
主なキャスト: 渡哲也、舘ひろし、寺尾聰、藤岡重慶、五代高之、加納竜、御木裕、峰竜太、庄司永建、佐原健二、武藤章生、布目ゆう子、小野田かずえ、幸田薫、山田由紀子、豊島ひとみ、下之坊正道、山根久幸、橘大介、山本昌助、八木美代子、古手川祐子、石原裕次郎、小林清志
西部警察 PART-II
放送期間: 1982年5月30日〜1983年3月20日
エピソード数: 40話
主なキャスト: 渡哲也、三浦友和、舘ひろし、井上昭文、峰竜太、御木裕、庄司永建、古手川祐子、石原裕次郎
西部警察 PART-III
放送期間: 1983年4月3日〜1984年10月22日
エピソード数: 49話
主なキャスト: 渡哲也、舘ひろし、寺尾聰、藤岡重慶、五代高之、加納竜、御木裕、峰竜太、庄司永建、佐原健二、武藤章生、布目ゆう子、小野田かずえ、幸田薫、山田由紀子、豊島ひとみ、下之坊正道、山根久幸、橘大介、山本昌助、八木美代子、古手川祐子、石原裕次郎、小林清志
アクションシーン: 派手な銃撃戦やカーチェイス、爆破シーンが毎回のように盛り込まれ、視聴者を魅了しました。
大門軍団: 渡哲也演じる大門圭介を中心とした刑事チーム「大門軍団」の活躍を描いています。
制作費: 多額の制作費が投入され、リアルなアクションシーンや豪華なセットが特徴です。
「西部警察」シリーズは、1979年から1984年にかけて放送された日本の刑事ドラマです。
このシリーズは、石原プロモーションが制作し、テレビ朝日で放送されました。
以下に、シリーズの詳細をまとめました。
概要
放送期間: 1979年10月14日〜1984年10月22日
放送局: テレビ朝日
制作: 石原プロモーション
主演: 渡哲也(大門圭介役)
「西部警察」は、そのダイナミックなアクションと豪華なキャストで、日本の刑事ドラマの中でも特に人気の高い作品となりました。
放送期間中には、全国各地でロケが行われ、多くのファンを魅了しました。
あぶない刑事シリーズ
舘ひろし:ドラマ「あぶない刑事」シリーズ(1986年〜1989年)
柴田恭兵: ドラマ「あぶない刑事」シリーズ(1986年〜1989年)
浅野温子: ドラマ「あぶない刑事」シリーズ(1986年〜1989年)
仲村トオル: ドラマ「あぶない刑事」シリーズ(1986年〜1989年)
「あぶない刑事」(あぶないデカ)は、1986年から1987年にかけて放送された日本の刑事ドラマです。
シリーズの詳細をまとめました。
放送期間: 1986年10月5日〜1987年9月27日
放送局: 日本テレビ
制作: セントラル・アーツ
主演: 舘ひろし(鷹山敏樹役)、柴田恭兵(大下勇次役)
シリーズ構成:あぶない刑事
放送期間: 1986年10月5日〜1987年9月27日
エピソード数: 51話
主なキャスト: 舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、山西道広、御木裕、秋山武史、衣笠健二、飯島大介、伊藤洋三郎、長谷部香苗、木の実ナナ、中条静夫
もっとあぶない刑事
放送期間: 1988年10月7日〜1989年3月31日
エピソード数: 25話
キャスト: 舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、山西道広、御木裕、秋山武史、衣笠健二、飯島大介、伊藤洋三郎、長谷部香苗、木の実ナナ、中条静夫
アクションシーン: 派手な銃撃戦やカーチェイス、爆破シーンが毎回のように盛り込まれ、視聴者を魅了しました。
キャラクター: 鷹山敏樹(舘ひろし)と大下勇次(柴田恭兵)のコンビが織りなす軽妙なやり取りと、彼らの破天荒な行動が人気を博しました。
舞台: 横浜を舞台に、港警察署の刑事たちの活躍を描いています。
「あぶない刑事」は、そのダイナミックなアクションと豪華なキャストで、日本の刑事ドラマの中でも特に人気の高い作品となりました。
放送期間中には、全国各地でロケが行われ、多くのファンを魅了しました。
映画「あぶない刑事」シリーズは、1987年から2016年にかけて公開された日本のアクション映画シリーズです。以下に、主な作品とその概要をまとめました。
映画あぶない刑事主な作品
1. あぶない刑事(1987年)
ドラマシリーズの人気を受けて制作された最初の映画版。横浜を舞台に、鷹山敏樹(舘ひろし)と大下勇次(柴田恭兵)のコンビが活躍します。
監督: 長谷部安春
キャスト: 舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、木の実ナナ、中条静夫
2. またまたあぶない刑事(1988年)
概要: 前作の成功を受けて制作された続編。再び横浜を舞台に、タカとユージが難事件に挑みます。
監督: 長谷部安春
キャスト: 舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、木の実ナナ、中条静夫
3. もっともあぶない刑事(1989年)
シリーズ第3作目。タカとユージが国際的な犯罪組織と対決します。
監督: 長谷部安春
キャスト: 舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、木の実ナナ、中条静夫
4. あぶない刑事リターンズ(1996年)
ドラマシリーズ終了後に制作された復活作。
タカとユージが再び横浜で活躍します。
監督: 村川透
キャスト: 舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、木の実ナナ、中条静夫
5. あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE (1998年)
シリーズの集大成として制作された作品。タカとユージが最後の大事件に挑みます。
監督: 村川透
キャスト: 舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、木の実ナナ、中条静夫
6. さらば あぶない刑事 (2016年)
シリーズ最終作。
タカとユージが引退を前に最後の大事件に挑みます。
監督: 村川透
キャスト: 舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、木の実ナナ、中条静夫
7.帰ってきたあぶない刑事
ダンディー鷹山とセクシー大下の“あぶ刑事”コンビが8年ぶりにスクリーンへ戻って来る『帰ってきた あぶない刑事』が5月24日より公開中。
舘ひろし コメント
皆さん、お久しぶりです。ダンディ鷹山こと、舘ひろしです。
今作では、皆さんのお陰で、前作『さらば』超えの興行収入を達成でき、心から感謝しています。
本当にありがとう!そんな映画を応援してくれた皆さんに、僕たち出演者、スタッフから感謝の気持ちを込めて、Blu-ray&DVDにしました。
「あぶ刑事」らしいデザインとネーミングになっていますので、きっとみなさんに喜んでもらえるのではないかと思っています。
映画の上映が終わっても̶ またいつか会える日まで̶ 「あぶない刑事」を、よろしくお願いします。柴田恭兵 コメント
セクシー大下こと、柴田恭兵です。
何度も「帰ってきた」…と言って皆さんを驚かせてきましたが、今度は、「Blu-ray&DVDになって帰ってきた!」という、あぶ刑事ベイビーたちへ嬉しいお知らせです!
きっと、あぶ刑事ベイビーたちは全力でこの映画を応援してきてくれたと思うので、是非このBlu-ray&DVDを観ながらちょっとリラックスしてもらえたら嬉しいです。
僕たちはもちろん、スタッフたちが一丸となってこの作品に向けた情熱が伝わるメイキング映像や、100時間もずっーとタカと一緒にいたプロモーションの軌跡がたっぷり詰まっているので、ゆっくり観てもらえると思います。(もぅ舘さんとは、まるで夫婦のようでした!笑)
本当に、全力でこの作品を応援してくれてありがとう!そしてお疲れ様。出典元:東映ビデオ株式会社
この映画はアクションシーンが見どころです。
派手な銃撃戦やカーチェイス、爆破シーンが毎回のように盛り込まれ、視聴者を魅了しました。
そして、鷹山敏樹(舘ひろし)と大下勇次(柴田恭兵)のコンビが織りなす軽妙なやり取りと、彼らの破天荒な行動が大人気に!
今回も 横浜を舞台に、港警察署の刑事たちの活躍を描いています。
映画「あぶない刑事」シリーズは、そのダイナミックなアクションと豪華なキャストで、日本の刑事映画の中でも特に人気の高い作品となりました。
長年にわたって愛され続け、現在でも再放送や特別番組で楽しむことができます。
舘ひろしのその他のドラマ、映画、出演作
刑事貴族 舘ひろし pic.twitter.com/gFnzpq1Gtn
— まっくん (@aMPtM7oG27yaDSi) November 2, 2024
「刑事貴族」
「刑事貴族」は、1990年から1992年にかけて放送された日本の刑事ドラマシリーズです。
舘ひろしさんは、シリーズの初期に出演していました。
刑事貴族 (1990) 舘ひろし
第2話「その時、銃弾がワナを射抜いた」#舘ひろし pic.twitter.com/DZv13XCQZL— 映画とレプカジ大好き (@PkItVhUAtj2teDL) September 15, 2023
- 放送期間: 1990年4月13日〜1992年12月25日
- 放送局: 日本テレビ
- 役名: 牧俊介(まき しゅんすけ)
- あらすじ: 牧俊介は、冷静でクールな刑事として、数々の事件を解決していきます。彼の鋭い洞察力と行動力が光る作品です。
「代表取締刑事」について
「代表取締刑事」は、1990年から1991年にかけて放送された日本の刑事ドラマです。
舘ひろしさんは、主要キャストとして出演していました。
代表取締刑事 O.S.T。ほぼ米光亮アレンジによるもので、ジャズ〜フュージョンなどを、捜査線感をキープしつつアップデイトさせた、90’s刑事ドラマ音楽のお手本のような作品。「BEAT STREET BREAKDOWN」は曲名通りのダンサブルでアーバンなナンバー。これからはデカ・シティポップがくる。 pic.twitter.com/luXVtzIAh6
— MCPC (@MCPCPCM) September 5, 2020
- 放送期間: 1990年10月7日〜1991年9月29日
- 放送局: テレビ朝日
- 役名: 兵頭真(ひょうどう まこと)
- あらすじ: 兵頭真は、冷静沈着でありながらも情熱的な刑事として、数々の難事件に挑みます。彼の強い正義感と人間味あふれるキャラクターが魅力でした。
「功名が辻」(2006年)
NHK大河ドラマで、舘ひろしさんは織田信長役を演じました。
3月を飾るのは
舘ひろしさんですね✨
2006年の大河ドラマ「功名が辻」の織田信長公ですね。
カッコいいです。あぶない刑事ファイナルでは2009年て織田信長公を演じた吉川晃司さんとバイク一騎打ちをくりひろげたりなど。 pic.twitter.com/R6r5M97SYQ— 木早菊三 (@is494AXJeHeZHZj) March 30, 2023
「パパとムスメの7日間」(2007年)
TBSのドラマで、舘ひろしさんは父親役を演じました。
『パパとムスメの7日間』は2022年版しか配信していないんですか?そうですか…、からの今こうです!!「毎日、かわいいですよ」とガッキーに言われている館さん。 pic.twitter.com/TG9i0Kpu0e
— 染⭕️ (@bsop88) June 26, 2024
【映画】
「さらば あぶない刑事」(2016年)
この映画は、1986年から放送された「あぶない刑事」シリーズの完結編です。
舘ひろしさんは、タカ役で出演しています。
これらの作品は、それぞれの俳優の魅力を存分に引き出しています。
綾野剛の映画「新宿スワン」(2015年)
「新宿スワン」は、2015年に公開された日本の映画で、綾野剛さんが主演を務めました。
この映画は、和久井健の同名漫画を原作とし、新宿のスカウトマンたちの世界を描いています。
あらすじ:主人公の白鳥龍彦(綾野剛)は、新宿でスカウトマンとして働き始めます。
彼は、スカウト業界の厳しい競争と裏社会の危険に立ち向かいながら、自分の道を切り開いていきます。
映画は、白鳥龍彦(綾野剛)の成長と葛藤を描いたドラマです。
舘ひろしさんは、映画「新宿スワン」で関玄介という役を演じました。
関玄介(舘ひろし)のキャラクターは、主人公の白鳥龍彦(綾野剛)が所属するスカウト会社「バースト」の社長であり、龍彦にとっての上司であり、導き手となる存在です。
新垣結衣の映画「ミックス。」(2017年)
「ミックス。」は、2017年に公開された日本の映画で、新垣結衣さんと瑛太さんが主演を務めました。この映画は、卓球をテーマにしたロマンティック・コメディです。
あらすじ:主人公の多満子(新垣結衣)は、かつて卓球の天才少女として期待されていましたが、母親の死をきっかけに卓球をやめ、普通の生活を送っていました。
しかし、恋人を同僚に奪われたことをきっかけに、再び卓球に挑戦することを決意します。
多満子は、元プロボクサーの萩原久(瑛太)とペアを組み、卓球クラブの再建を目指します。
舘ひろしさんは、映画「ミックス。」で落合元信という役を演じました。
彼のキャラクターは、主人公の多満子(新垣結衣)と萩原久(瑛太)が所属する卓球クラブの元コーチであり、クラブの再建に向けて重要な役割を果たします。
「終わった人」(2018年)
映画「終わった人」は、2018年に公開された日本のドラマ映画で、舘ひろしさんが主演を務めました。
この映画は、内館牧子さんの同名小説を原作としています。
「終わった人」あらすじ
主人公の田代壮介(舘ひろし)は、大手銀行のエリート銀行マンとして働いていましたが、定年退職を迎えます。
仕事一筋で生きてきた彼は、退職後の生活に戸惑い、何をすればいいのか分からず、無為な日々を過ごすようになります。
妻や娘からも疎まれ、孤独感を深める壮介は、再就職を試みるものの、思うようにいかず、ますます落ち込んでいきます。
そんな中、壮介はスポーツジムで知り合った新興IT企業の社長や、大学院で出会った女性との交流を通じて、新たな人生の可能性を見出していきます。
彼は、自分の人生を再び輝かせるために奮闘し、次第に新しい生き方を模索していくのです。
田代壮介: 舘ひろし田代千草: 黒木瞳
浜田久里: 広末涼子
田代千鶴: 今井翼
工藤元一: ベンガル
山下道子: 清水ミチコ
山下良夫: 温水洋一
桜田美雪: 高畑淳子
この映画は、定年退職後の男性が新たな人生を模索する姿を描いており、舘ひろしさんの演技が光る作品です。
アルキメデスの対戦
1930年代、大日本帝国海軍の司令部は、アメリカとの戦争を視野に入れ、日本の力を世界に示すために戦艦大和の建造を計画していました。しかし、この計画に反対する山本五十六少将(演:舘ひろし)は、帝国大学で「100年に1人の天才」と呼ばれた数学者・櫂直(演:菅田将暉)をチームに招きます。櫂は数学の知識を駆使して、莫大な建造費の見積もりに隠された矛盾を見抜きます。そして、その裏に潜む軍部の陰謀を暴くために動き出します。
【ゴールデンカムイ】2024年1月19日公開
映画『ゴールデンカムイ』
2024年1月19日公開の実写映画『ゴールデンカムイ』で、舘ひろしさんは土方歳三役を演じました。原作は野田サトル氏の同名漫画で、明治時代の北海道を舞台に、金塊を巡る冒険を描いています。
舘さんは「土方歳三というのは、常々演じてみたいと思っていた役でした」とコメントしています。
これらの作品で舘ひろしさんが演じた役は、どちらも主人公にとって重要な人物であり、物語の進行に大きな影響を与えています。
どちらの作品も見応えがあるので、ぜひチェックしてみてください。
舘ひろしのCM出演
ポカリスエット
大塚製薬、ポカリスエットボトル のCM出演
1988年、舘ひろしさんは大塚製薬の清涼飲料水「ポカリスエット」のテレビCMに出演しました。このCMでは、舘さんの爽やかなイメージが製品の清涼感とマッチし、話題となりました。
舘ひろしさんはスーツがとても良く似合います、若い頃は革ジャンやラフな格好が多かったのですが、「あぶない刑事」などは、スーツが良く似合っています。
そんな舘さんお気に入りのブランドが、テットオム(TETE HOMME)です。
舘ひろし:テットオム(TETE HOMME)との関係
2024 春夏の展示会が先日、催されました!
来季は表現力のあるテキスタイルデザインの魅力×生活に根付いた機能性が特徴のコレクションとなっております。
テットオムならではのオリジナル生地やオリジナル柄が豊富で特に楊柳生地やランダムストライプ、アンティークなボタニカル柄などが豊富です。 pic.twitter.com/7kyWHUzEnm
— テットオ厶 | 公式X (@TETE_HOMME) December 9, 2023
舘ひろしさんは、ファッションブランド「TETE HOMME(テットオム)」のスーツを愛用していることで知られています。
特に、ドラマ『あぶない刑事』シリーズで着用したスーツは、テットオム製であり、彼のスタイリッシュなイメージを強調しました。
TETE HOMME(テットオム)は、日本のファッションブランドで、特にメンズスーツやカジュアルウェアで知られています。
そんなTETE HOMMEの詳細をまとめました。
会社名: 株式会社テット・オム所在地: 東京都千代田区三番町3-8 泉館三番町1F
設立: 平成26年(2014年)9月17日
事業内容: 紳士服、服飾雑貨の企画、製造、卸売り及び販売
デザイン: TETE HOMMEのスーツは、モダンで洗練されたデザインが特徴です。シンプルながらもスタイリッシュなシルエットが多くの男性に支持されています。
品質: 高品質な素材を使用し、細部にまでこだわった仕立てが特徴です。着心地の良さと耐久性を兼ね備えています。
ターゲット層: ビジネスマンやファッションに敏感な男性をターゲットにしており、幅広い年齢層に対応しています。
舘ひろしさんとTETE HOMMEの関係
舘ひろしさんは、TETE HOMMEのスーツを好んで着用していることで知られています。彼のスタイリッシュなイメージとTETE HOMMEの洗練されたデザインがマッチしており、多くのファンからも支持されています。
公式サイト https://tetehomme.com/company/
スーツがステキな舘ひろしさん、実はクロワッサンが大好きなんです!
舘ひろしとクロワッサンとの関わり
ノンストップで、舘ひろしさんは自身が試食したクロワッサンのお店を紹介しました。
特に、石川県輪島市の「ラポール デュ パン(Rapport du pain)」のクロワッサンをお気に入りとして挙げています。
https://twitter.com/nonstop_fujitv/status/1795013986624119124
「ラポール デュ パン(Rapport du pain)」は、石川県輪島市にある人気のパン屋さんです。
特にクロワッサンが評判で、多くの地元の人々や観光客に愛されています。
住所: 石川県輪島市マリンタウン4-54電話番号: 0768-23-4405営業時間: 火曜日から土曜日の9:00〜18:00定休日: 日曜日と月曜日
【クロワッサンの特徴】
食感: 外はサクサク、中はふんわりとした食感が特徴です。
味わい: バターの風味が豊かで、シンプルながらも深い味わいが楽しめます。
人気: 店頭でも数に限りがあるほどの人気商品で、早めに行かないと売り切れてしまうこともあります。
その他のおすすめパン
バゲット
食パン
デニッシュ
「ラポール デュ パン」は、フランスの伝統的な製法を取り入れたパン作りをしており、地元の素材を活かしたパンが多く揃っています。訪れる際には、ぜひクロワッサンを試してみてくださいね。
まとめ
舘ひろしさんは、若い頃から現在に至るまで、多くの人々に愛され続けている俳優です。
舘さんの若い頃の魅力と現在の人気の理由について、いくつかのポイントを挙げながら、デビュー作から最新作まで時系列でご紹介してきました。