【水谷豊】相棒シーズン23・10月16日スタート!最終章のはじまり。

俳優の加藤清史郎さん(23)が、10月16日にスタートするテレビ朝日系ドラマ「相棒 season23」の初回拡大スペシャルにゲスト出演することが発表されました。

今回で3度目の出演となり、2018年放送の「season16」第19話『少年A』で演じた高田創役を再び演じます。

 

チョッピー
相棒が始まるね!たのしみ。
のびお
そうだね、第一話に加藤清史郎さんが出演するとは、驚き。前回シーズン16,19話少年Aに出てた役の成長した姿だ!

「相棒」は、俳優の水谷豊さん(72)が演じる天才警部・杉下右京と、彼の相棒刑事による特命係コンビの活躍を描く人気ドラマです。

今シーズンも、初代相棒であり一昨年の「season21」から5代目として再登場した亀山薫役の寺脇康文さん(62)が続投。

これで2人のコンビは通算10シーズン目の節目を迎えます。

 

 

相棒シーズン16・19話少年A 加藤清史郎

相棒シーズン16・19話
出典元:telasa相棒シーズン16・19話少年A 

加藤さんが演じる高田創は、かつて母親からネグレクトを受けていた〝無戸籍児〟という過去を持つキャラクターです。

『少年A』では、右京に助けられ、弟とともに児童保護施設に入った姿が描かれていました。

  • 相棒シーズン16・第19話「少年A」: 加藤清史郎

第19話 少年A/ホステスの女性が自宅マンションで撲殺される事件が発生。現場検証の結果、犯人と思われる人物が、犯行後に12時間も部屋に残っていたという異様な状況が判明する。そんな中、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は現場付近で気になる少年(加藤清史郎)を目撃。その少年は、暴力団員風の男たちから脅されていたが、何か事情があるらしく…。

出典元:telasa相棒 

 

相棒23の初回スペシャルでは、高田創が警察官になっていることが判明し、特命係とともに事件を追う展開が描かれます。

加藤清史郎さんは、今回の出演オファーについて次のように語っています。

加藤は、高田創役で3度目のオファーを受けた心境について、「〝まさかこんなことが起きるとは!〟

と驚きました。創の歩んだ人生を考えると、とても感慨深かったです」と驚きとともに役柄の人生に思いをめぐらせたことを告白。再び創を演じるにあたっては、「彼はなぜ警察官になるという決意に至ったのか、そして彼の〝生き抜いてやる〟

というギラギラした強さは警察官になってどこに向くのかをものすごく考えました」と人物の本質を熟考し、「演じたキャラクターの未来を想像することはあっても、想像を実際に構築してその人物を生きるのはなかなかない経験。大変でしたが、とても楽しかったです」とさらに真摯に演技に打ち込んだことを明かした。

出典元:サンスポ

さらに、今回の初回スペシャルには加藤さん以外にも、でんでんさん(74)や柴俊夫さん(77)が政界の要人役で出演するなど、豪華ゲストが集結しています。

相棒23がいよいよスタートです!

相棒シーズン23 第一話

初回拡大SP 第1話 「警察官A~要人暗殺の罠!姿なき首謀者」/右京(水谷豊)が『警視庁150年史』のまとめを命じられる中、元・国家公安委員長で現在は衆議院議員を務める芦屋(並樹史朗)が殺害される事件が発生。

さっそく臨場した右京と薫(寺脇康文)は、一課の捜査を横目に動き出す。

いっぽう、事件を受けて、政治の中枢にも衝撃が走っていた。

「キングメーカー」の異名を持つ与党幹事長の利根川(でんでん)にとっては、支持率が低迷する総理大臣の藤原(柴俊夫)に見切りをつけようとしていた矢先の青天の霹靂。

また、内調のトップである社美彌子(仲間由紀恵)から一報を受けた藤原も、解散総選挙という窮余の策を封じられ、ショックを隠せないでいた。

出典元:TELASA相棒シーズン23

チョッピー
シーズン23は初回からたのしみだな♪
のびお
僕も。毎週のたのしみが一つ増えたな(笑)

相棒シーズン23 第2話

拡大SP 第2話「警察官A~逆転殺人!真犯人は二人いる!!」/総理大臣の藤原 (柴俊夫)が、遠隔操作の爆弾で襲撃されるという不測の事態が発生。

議員殺害事件から続くこの状況は、1900年代初頭、当時内務卿だった大久保利通と、時の総理大臣・伊藤博文が相次いで暗殺された歴史的大事件に通じるものがあったが、警察は犯人の狙いすら掴めずにいた。

いっぽう、臨場した右京(水谷豊)は、現場の痕跡から、テロ実行に闇バイトが使われていた可能性に気づく。

その推理は的中し、手掛かりをたどっていくと、一連の事件にある人物が深くかかわっていることが判明。警察はその線で捜査を進めるが、右京は一人、違和感を覚えていた。

出典元:TElASA

チョッピー
第2話も面白かった♪
のびお
右京さんの推理はさすがだったね!来週はどうなるか、たのしみだ。

相棒シーズン23 第3話

相棒シーズン23第3話
出典元:TELASA

第3話「楽園」/右京(水谷豊)は、携帯の電波さえ届かない、山奥のペンションにいた。宿泊客は、小説家の岸(ふせえり)とお付きの編集者など、右京を含めて7人ほど。

思い思いに過ごしている様子を見る限り、いずれもくせ者揃いのようだ。

いっぽう、オーナーの樫村(福士誠治)は、黙々と仕事をこなす誠実な人物の様子。

ただ、その表情にはどこか陰があって…。

同じ頃、温泉宿で休暇を満喫中の薫(寺脇康文)は、美和子(鈴木砂羽)に促され、気になる映像を目にしていた。たまたま撮られたと思われるその映像には、ビルから転落する男と共に、右京らしき人物の姿が映っていた。

翌朝、残りの休日を返上して出勤した薫は、自分の留守中、右京が違法薬物の摘発を手伝っていたと聞く。その捜査過程で浮上した怪しい人物の自宅を訪れると、男はすでに不審死を遂げていたという。そんな中、右京が滞在中のペンションでは、不穏な出来事が次々に起きて…!?

出典元:TELASA

チョッピー
今回も右京さんの推理がすごく、たのしかった♪
のびお
右京さんが権力に立ち向かう姿もカッコイイけど、今回のような推理事件もたのしめるね!

相棒シーズン23 第四話

相棒シーズン23第4話
出典元:相棒シーズン23第4話

第4話「2つの顔」/廃墟ビルで二人の遺体が発見された。一人はビルの管理を委託されている高齢男性。

死因は心不全と思われた。もう一人は、複数の前科がある加納(山口馬木也)という中年男性で、死因は絞殺。

警察は仲間割れか口封じの線で捜査を始める。ただ、現場の状況が奇妙で、加納の背中や周囲の床には、なぜか発光するキノコが生えていた。

その光景に興味津々の右京(水谷豊)は、薫(寺脇康文)とともに動き始めるが、問題のキノコはネットにも図鑑にも載っていない珍しいものだった。

2人は手掛かりを求め、キノコ研究の第一人者や環境保護専門の科学者を訪ね歩くことに。話を聞くと、そのキノコは莫大な利益を生む可能性を秘めた、世界が注目する幻の品種であることが分かる。

さらに捜査を進めると、加納が環境保護団体を立ち上げていたことが判明。電話番の相場(中尾暢樹)が言うには、加納にはオモテとウラの顔があったらしく…!?

出典元:相棒シーズン23第4話

相棒シーズン23 第5話

相棒シーズン23第第5話
出典元:相棒シーズン23第第5話

第5話「幽霊ホテル」/右京(水谷豊)が休暇で訪れていた山間のホテルで、客室スタッフが刺殺される事件が発生。

遺体の手にはなぜか、東南アジアにしか生息していない珍しい蝶が握られていた。そんな中、宿泊客が“人魂”を見たという噂を耳にした右京は、興味津々で調査を開始。

 

聞けば、このホテルは心霊スポットとして知られていて、わざわざ幽霊目当てで訪れる物好きもいるという。捜査に合流した薫(寺脇康文)は、館内で問題の蝶をスケッチしている少女と出会い、一緒に蝶を探すことに。

しかし、療養中だという少女が体調を崩してしまい母親が保護。

その場に父親も現れるが、夫婦は別居中らしく、関係はギクシャクしていた。

さらに、殺害現場は父親がチェックアウトしたばかりの部屋だと判明。いっぽう、支配人の織田(遠山俊也)は、捜査に協力的なものの、最近悩んでいる様子だったという証言があり…!?

のびお
今回の話は家族がテーマだったね。殺されたスタッフは、施設で育ち家族をしらない。そんな彼が、療養中の少女の家族をみて、大好きな父親と会い続ける
チョッピー

 

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